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https://github.com/k88hudson/git-flight-rules.git
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Elaborate ## I've no idea what I did wrong
This commit is contained in:
parent
ba331a523b
commit
3868e6ccf6
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README_ja.md
14
README_ja.md
@ -2069,9 +2069,13 @@ $ git config --global color.ui auto
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## 何を間違ったかわからないとき
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何かやらかした場合です。つまり、何かを `reset` してしまった、間違ったブランチをマージしてしまった、あるいは強制プッシュしてしまいコミットが見つけられない、といった状況です。ある時点まではうまくいっていたので、その状態に戻したいとします。
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何かやらかした場合です。つまり、何かを `reset` してしまった、間違ったブランチをマージしてしまった、あるいは強制プッシュしてしまいコミットが見つけられない、といった状況です。
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ある時点まではうまくいっていたので、その状態に戻したいとします。
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こうしたときに `git reflog` が役に立ちます。`reflog` は、ブランチが他のブランチやタグに参照されていなくても、ブランチになされた変更を記録しています。HEAD が変更される際は基本的に reflog に記録が追加されます。ただ、残念ながら機能するのはローカルリポジトリのみで、変化だけを記録します(たとえば、どこにも記録されていないファイルへの変更は記録されません)。
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こうしたときに `git reflog` が役に立ちます。
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`reflog` は、ブランチが他のブランチやタグに参照されていなくても、ブランチになされた変更を記録しています。
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HEAD が変更される際は基本的に reflog に記録が追加されます。
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ただ、残念ながら機能するのはローカルリポジトリのみで、記録するのは変化だけです(たとえば、どこにも記録されていないファイルへの変更は記録されません)。
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```sh
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(master)$ git reflog
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@ -2085,15 +2089,13 @@ c10f740 HEAD@{2}: checkout: moving from master to 2.2
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最新のアクティビティは一番上に `HEAD@{0}` のラベルで表示されます。
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間違えて差し戻ししてしまったとします。
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コミット二つを間違って捨ててしまう前の、0254ea7 を参照するコミットを reflog は保持しています。
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コミット二つを間違って捨ててしまう前の、`0254ea7` を参照するコミットを reflog は保持しています。
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```sh
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$ git reset --hard 0254ea7
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```
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Using `git reset` it is then possible to change master back to the commit it was before. This provides a safety net in case history was accidentally changed.
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`git reset` を使って、マスターブランチを以前の状態に戻すことができます。履歴を間違えて変更してしまった場合の安全策です。
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コマンド `git reset` を使って、マスターブランチを以前の状態に戻すことができます。履歴を間違えて変更してしまった場合の安全策です。
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([出典](https://www.atlassian.com/git/tutorials/rewriting-history/git-reflog) からコピー・改変しました。)
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